裏クラフトラボ。

『STANDARDーCRFT Lab.』映像作品の制作ブランドです。 このブログでは制作の裏側をお見せしたり、作品を売るためのマーケティングの考え方や、全く誰の目も気にしていないぐらい率直な日々の想いを綴っていきます。「モノづくり」に携わるクリエイターさんと共有出来れば嬉しいです。

『想う』『認める』『許す』

ずーーーーーーーーーーっと映像編集しています。

今のメイン期はSonyのα6400だけど、動画機として優秀だっていうa7cを買おうか悩んでいます。

うん、、、いや、多分、、、、僕の性格上買っちゃうと思う。

月内には2作品一気に出せるかな、ってとこですが、何しろこの時期本業も忙しい。

期の切り替えで予算やら、その予算を確保するための費用対効果試算などをコツコツ作っています。それでいて、ほぼほぼ企画を一手にやっているもので、新たな企画を立案したりプレゼンしたりで、仕事中も合間を縫って撮影してますがもっと集中したい!!!!

 

と、心の底から思いますが本業あっての映像制作なので、そこは見失わず『会社も変えて自分の人生も変える』をせっせと頑張っていきます。

 

さて、今日は重厚なテーマ『愛』について話したいと思います。

何人が読んでくれているか分かりませんが、決して朝や昼間に読まないように。

お酒が入っていい感じになった暇な夜、悩んでる夜にでも読んでもらえれば幸いです。

--------------------------------

『想う』『認める』『許す』

--------------------------------

『愛』って言うと何か気持ち悪がられたり、綺麗事のように捉われたり、ナルシストのように思われたりするかもしれないけど、僕の言いたい『愛』ってのは、そんなチープなものではなく『人が人を想う』の本質ってことです。

 

『愛する』ってなんだろう。と日々考えてます。

 

まぁ色々ありますが、結論、自分を愛せているか。

 

です。

 

これに尽きます。

 

勘違いしちゃいけないのは、これはエゴとは違う。ってこと。

 

色々な人たちに迷惑をかける自分を、言われたことをすぐ忘れてしまう自分を、

感情的になってしまう自分を、これらを全て認められているか。

許せているか。そしてそんな自分を想えているか。

 

自分に対して『想う』『認める』『許す』ができてないと『人を想い』『人を認め』『人を許す』ことは絶対にできない。自分が人にどう見られるのかを気にして、自分を愛せていない人が人を愛せるわけがない。よく思われたい願望(承認欲求)が常に優先順位の一番にあるってのはそう言うこと。

 

------------------------------------

 諦めたらそこで試合終了

------------------------------------

 

僕は今、どうしても救いたい人がいます。

 

間違いなく思い描く理想とは逆行している人生を歩もうとしている。何度も何度も話してきたけど、やっぱり変わらない。ただ本人も分かってる。分かってるだけに相当キツイと思うが抜け出せない。

 

僕は、今から20年前『世の中を変える』ために音楽を始めました。ただこのままでは変わらないと思い、まずは『会社を変えること』から始めよう、と思ったのが10年前。そこからきっぱり表舞台に出る音楽活動はやめています。そしてそれから10年経った今、『人を変える』に一生懸命になろうとしています。

 

人を変えられない人間が会社を変えられないし、世の中なんで変えられるはずもない。というロジックです。ちなみに会社は変わり始めてきているので、やってきたことは間違いじゃなかったと自信に繋がってます。

 

ITやデジタルや、これからはDXだ、とかシステムありきで僕たちは今、何不自由なく生活していて、僕自身もデジタルマーケティングを本業としてるけど、それらが進むにつれて、人と人ってのはそんなんじゃないってことを日々痛感しています。多分ITに関わってる人達の方がその思いは強いんじゃないかな。

 

映像制作から誰も傷つけない暖かい夕陽のようなプラットフォームサービスを展開したい。

 

結局どこまで行っても僕らは人で、それ以上でもそれ以下でもない。

 

繋がりあって助け合って、一緒に楽しむ人生を過ごすことを諦めたくない。

 

 

 

映像作品はこちらにアップしていますので、是非覗いてみてください😊

インスタ:https://www.instagram.com/s.c.l_shunsuke/

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCmwDBjwIiVuBbn5zmhPhH0Q