裏クラフトラボ。

『STANDARDーCRFT Lab.』映像作品の制作ブランドです。 このブログでは制作の裏側をお見せしたり、作品を売るためのマーケティングの考え方や、全く誰の目も気にしていないぐらい率直な日々の想いを綴っていきます。「モノづくり」に携わるクリエイターさんと共有出来れば嬉しいです。

『幸せ』と感じる時間の定義

ジメジメ。。。ジメジメ・・・

予定していた撮影も伸び伸びになっていてストレス。。。です。

 

最近は有難いことに撮影や編集の仕事もいただけていて感謝ですm(_ _)m

 

この映像制作に関してはフリーランスだからこそ出来てることがあるし、やりたいように出来てます。本業にしちゃうと日々の生活に追われちゃうからね。本当にやりたことがあるなら日々の生活に必要な仕事は本業としてしっかりこなして、フリーランスで活動することをオススメします。そのほうが資金調達も上手くいくし余裕ができることを経験として僕は実感してます。多少面倒くさいのは個人事業主として自分で税金の申告をするぐらいかな。それ以外はメリットしかないと思う。ただ、その本業を疎かにしないことを前提にしないと真逆に進んじゃうから気をつけないとだね。

 

と言うことで、今日は僕の本業について少し書きたいと思います。僕の本業は約20,000名のスタッフが在籍する全国規模の人材サービス会社で営業企画を担当しています。その中でもWebマーケティングの責任者として日々奮闘してます。新しいことを企画すること、既存の仕組みを改善すること、各部門を取りまとめること、などが僕の仕事です。正直、めちゃ大変です。。。何でもそうだと思うけど、中に入ってみると外側から見るよりも数倍大変ですよね。

 

直近では、BtoB向けのWebサイトを立ち上げてMAを運用し、サイトにコンテンツを作り、集客し、分析し、改善し、また新たなシナリオを走らせる・・・みたいなことを永遠やってます。つまりコンテンツマーケティングで営業成果を産み出すことを主軸としてます。その他に会社の機関システムや法人データベースの運用、メール関連、新規企画立案から運用などなど。とにかく理屈で物事を考えられないと難しい仕事です。若干のITリテラシーも必要で、ベンダーとの打ち合わせも専門用語がバンバン飛び交います。スタートアップベンチャーなんてのは当たり前でも、うちの会社で同じ用語で話そうもんならほぼ『アラビア語』として受け取られます。。。例えば『リード』一つにしても『見込客』と日本語訳しながら話していかないと、そもそもWeb系の企画なんて通らない環境です。正直しんどい部分はありながらも、これができれば関連ワードを出すだけで拒否反応が出るデジタルの必要性を誰にでも伝えることができるんじゃないか、と思い、おじいちゃん、おばあちゃんに電子マネーを使ってもらうためには、的な考え方でどこかの国のように力技ではなく理解を深め必要性を感じて頂くことに注力しています。正直めちゃ多忙で、常に全体最適を考え、その範疇は多岐に渡り、これまで誰も実現してこなかったことを実現しようと奮闘しています。仕事に一切の手抜きはありません。その背景には守るべき家族と生活があるのは当然ですが、何よりこのベースが整っていないと、フリーランスで本当に好きなことの活動ができない、と言うことを理解しているからです。

 

つまり、本業あってのフリーランスであり、今の会社があって好きなことが出来ているってことをちゃんと理解しています。好きな事、やりたい事があるなら基盤は作っておいたほうが絶対に良いです。好きな事ならやり続けられるはずなんで、焦って飛び込むより焦らず一つ一つ着実に進めていくことのほうが、死ぬまでに夢を叶えている可能性はとても高くなる、と僕は考えます。

 

人は『幸せだ!!』って感じられている時間には限りがあると言います。

 

何の変化もない時間をひたすら過ごしても、たとえそれが億万長者であったとしても、幸せだ!って感じる時間はいいとこ1年でしょう。人間ってのは実は変化の中にこそ幸せを感じる生き物なんです。子供の成長に幸せを感じるってのはそう言うこと。つまり幸せだと感じたその瞬間を続けていくことが重要なのではなくて、常に幸せを感じるために日々を変化させていくことの方が幸せだと感じる時間が長くなる、といった理論です。そのためには一気に流れを変えずに一歩づつ、少しづつ変化させていく方が充実した人生になると思いませんか?

 

僕はそう思って日々の変化を感じ、死ぬまでずっと幸せに過ごしたいと思っています。

 

今日は重くするつもりはなかったんですが、最後に若干重くなっちゃいました。

まぁ、僕を知ってる方なら、いつものことか、と許してくれるでしょう( ´∀`)

 

ではでは。

 

映像作品や写真をこちらにアップしていますので、是非覗いてみてください😊

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否定しない生き方

そういえばブログやってたっけ。。。

 

 

今思い出しました( ´∀`)

 

 

さて、早速ですが今日は『否定しない生き方』について書いていこうと思います。

 

あなたの周りにもたくさんいると思います。

 

否定から入る人。

 

それってなんの得があるっけ?って思いませんか。

 

否定することで誰が幸せになるんだっけ?

自分への自信のなさからか、自分は常に否定されてると勝手に感じ、その自信の無さからバリアを張りすぎることで自己肯定感が行き過ぎ、それが人を傷つけることに繋がっていることにも気付かず、ものすごく狭い世界で生きていて、その世界さえもまた肯定する、逆に広い世界が、文明が、文化が、世の中の流れが、デジタル化が悪いものと言い放つ、めちゃめちゃこじれている人が僕の周りにも多くいます。会社にもいるし友達にもいる。自分は正しいと思ってるから否定するんだろうと思うんだけど。

 

結論、誰も正しいし誰も正しくない。あなたは正しいし正しくない。僕も正しいし正しくない。

その意見から何を学ぶのか、何か自分が経験していないことで役立つ情報はないか、って考えて他人の話を聞くことがものすごく重要。なぜ?と疑問を持つことは悪くはないが、話の内容にかかわらず、入り口から疑ってはだめ。人が一生懸命やってることを否定してはだめ。「なぜ僕はこう考えるのにそれは違うというのか、皆おかしいよ」って。この思考は絶対ダメ。自分が成長しない。今後も否定され続けることになる。

 

「それは違うって俺よく言われるんだよ!」ってこの前友達が言ってたんだけど、それは自分が人に対して「違う!」って言ってるから。

 

ってことを説明しても自己肯定感が強すぎると全く通じない。。。

それどころか『俺は変わってるんだ!人とは違うんだ(^^)』と勘違いしてしまってる始末。。。

 

まぁ、本人が幸せならそれでいいんだけど、その裏には否定されている人たちも多くいるってことは忘れちゃいけない。

 

きっと、人生勝ち負けで生きてるんだろうな。

 

 

物事の価値ってのは時代とともに変化していっていて、数十年前までは『お金/地位/名誉』が価値とされてきてた時代も今では『共感/共有/体験』に価値が移りかわってる。誰がどう足掻こうと、僕が、あなたがそれを否定したとしても、そんなことはお構いなしに時代は変わっていく。その中で自分の人生をどう有意義に過ごしていくかが全てで、唯一勝ち負けがあるとすれば、それを決められるのは自分だけ。他人に自分の人生の勝ち負けは決められない。

 

これから先の時代、コミュニティってのはめちゃくちゃ大切。なんならそれが全てになると思う。コミュニティで買い物ができるし、コミュニティでお金も借りられる。逆にいうとコミュニティが狭い人はお金も借りられなくなる。つまり『信用』がもっとも重要な価値になる。これまでの金融機関が判断する『信用』とは全く別物のカタチの『信用』。そんな時代だってことをしっかり考えれば他人を否定する理由が見つからない。

 

結論『人と人との繋がり』が今この世の中で最も価値があるってこと。

 

そのためには他人を否定しない。肯定することで仲間を増やしていく。無理して合わない人と付き合う必要はないが、出会いの旅は続けていく必要がある。

 

人を否定しないってことは、自分を否定しないってこと。

 

人を認められないと自分を認められない。

 

多くの繋がりを持って一度きりの人生を豊かにしていきたいですね。

 

 

ではでは。

 

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史上最高の作品

さぁ、今日も昨日に続き書いていきましょう。

 

うそです、ごめんなさい、何日かぶりです。

 

決してサボってた訳ではありません。。。

 

 

いや、自分に嘘を付くのはもうやめだ。

素直になろう。

 

まぁ、ちょっと忙しくて更新出来なかっただけです・・・

 

 

?????

 

 

さて、今日は最近の映像作りについてです。

 

もう寝ても覚めてもカメラカメラ編集編集お酒お酒の日々に追われています。近日中に映像をアップする予定ですが、正直今回アップする映像も含めて『作品』ではありません。つまり、次次回作からが『作品』です。見てもらえればその違いに愕然として膝から崩れ落ちることでしょう。これが『作品』かと。

 

まぁ、そんなにハードルを上げた自分に後悔する事も目に浮かぶようですが、そのぐらいこだわりを持っているという事です。

 

音楽から映像の色味から、ストーリー性から被写体から全く今までとは違った角度から切り込んでいきます。そのためのテストとしてここ最近の映像は創っていました。いろんなことを試してきた時間です。

 

物事を新しく始めるには、準備なんか要らず『勢いで』という人たちがいますが、まぁ一理ありますが、正確にいうと「踏み出す前に思慮を重ね」「一歩目は勢いで」「二歩目はとにかくやってみる」「三歩目からは戦略的に」です。僕の進め方は常にこのような形です。人の数だけやり方はあり、決して人の真似をしても同じような成果が出るものではありません。自分には自分のやり方がある。これだけは誰しもに共通する成功の秘訣と考えています。基本的なベースはあれど、ベースができてからがこの世の中は勝負です。どこまで自分のやり方を貫き通していけるか。そこに正解も不正解もありません。僕は正解を探すことはしていません。常に何が最適なのかを考えて動いています。正解がなければ正解にすればいいだけで、ただし、それを正解にするためには常に最適である必要がある。といった具合です。難しいように思われますが、意外とシンプルです。僕からすれば、みんなの方が難しく考えているなぁ、と思うことも少なくありません。『やりたいことをやる』ってことは実はものすごくシンプルなんです。相手がいるとか生活があるとか、お金がないとか、あまり理由になりません。もちろんあるに越したことはないですが、なくてもさほど問題にはならない、ということです。

 

重要なのは、そこまでしてもやりたいことなのか、です。

 

僕の史上最高の作品は『娘の結婚式で流す映像』だと思っています。

 

ストーリーが乗っかった作品に勝るものはありません。映画でも、音楽でも、絵画でも、作品ってのはそういうものです。創る側のみの感情を作品に反映させたところで、それは自己満足にしかならず、あらゆる環境を想定し、様々な状況を想像し、見る人たちの過去や今の生活の一部に入り込む事ができるのか。それが『作品』です。

 

僕は僕の人生に。僕たちの人生に。

また見てくれる人たちの人生に。

誰もが悩み苦しみ、ふとした瞬間に感情が揺れる、その隙間に入り込む映像作品を創りたい。

一つ一つの何気ない時間を動画というツールで大切に紡いでいきたい。

 

そんなことをより強く思う最近です。

 

あぁー、今日もカメラのこと書けなかったー

ちなみに僕はα7cをメイン機材で使っているのですが、サブ機のα6400の取り回しの抜群さにフルサイズは必要ないんじゃないかと思ってきています。夜の撮影ぐらいでしか出番ないかも。その辺りはまた次回。

 

ではでは

 

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『想う』『認める』『許す』

ずーーーーーーーーーーっと映像編集しています。

今のメイン期はSonyのα6400だけど、動画機として優秀だっていうa7cを買おうか悩んでいます。

うん、、、いや、多分、、、、僕の性格上買っちゃうと思う。

月内には2作品一気に出せるかな、ってとこですが、何しろこの時期本業も忙しい。

期の切り替えで予算やら、その予算を確保するための費用対効果試算などをコツコツ作っています。それでいて、ほぼほぼ企画を一手にやっているもので、新たな企画を立案したりプレゼンしたりで、仕事中も合間を縫って撮影してますがもっと集中したい!!!!

 

と、心の底から思いますが本業あっての映像制作なので、そこは見失わず『会社も変えて自分の人生も変える』をせっせと頑張っていきます。

 

さて、今日は重厚なテーマ『愛』について話したいと思います。

何人が読んでくれているか分かりませんが、決して朝や昼間に読まないように。

お酒が入っていい感じになった暇な夜、悩んでる夜にでも読んでもらえれば幸いです。

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『想う』『認める』『許す』

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『愛』って言うと何か気持ち悪がられたり、綺麗事のように捉われたり、ナルシストのように思われたりするかもしれないけど、僕の言いたい『愛』ってのは、そんなチープなものではなく『人が人を想う』の本質ってことです。

 

『愛する』ってなんだろう。と日々考えてます。

 

まぁ色々ありますが、結論、自分を愛せているか。

 

です。

 

これに尽きます。

 

勘違いしちゃいけないのは、これはエゴとは違う。ってこと。

 

色々な人たちに迷惑をかける自分を、言われたことをすぐ忘れてしまう自分を、

感情的になってしまう自分を、これらを全て認められているか。

許せているか。そしてそんな自分を想えているか。

 

自分に対して『想う』『認める』『許す』ができてないと『人を想い』『人を認め』『人を許す』ことは絶対にできない。自分が人にどう見られるのかを気にして、自分を愛せていない人が人を愛せるわけがない。よく思われたい願望(承認欲求)が常に優先順位の一番にあるってのはそう言うこと。

 

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 諦めたらそこで試合終了

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僕は今、どうしても救いたい人がいます。

 

間違いなく思い描く理想とは逆行している人生を歩もうとしている。何度も何度も話してきたけど、やっぱり変わらない。ただ本人も分かってる。分かってるだけに相当キツイと思うが抜け出せない。

 

僕は、今から20年前『世の中を変える』ために音楽を始めました。ただこのままでは変わらないと思い、まずは『会社を変えること』から始めよう、と思ったのが10年前。そこからきっぱり表舞台に出る音楽活動はやめています。そしてそれから10年経った今、『人を変える』に一生懸命になろうとしています。

 

人を変えられない人間が会社を変えられないし、世の中なんで変えられるはずもない。というロジックです。ちなみに会社は変わり始めてきているので、やってきたことは間違いじゃなかったと自信に繋がってます。

 

ITやデジタルや、これからはDXだ、とかシステムありきで僕たちは今、何不自由なく生活していて、僕自身もデジタルマーケティングを本業としてるけど、それらが進むにつれて、人と人ってのはそんなんじゃないってことを日々痛感しています。多分ITに関わってる人達の方がその思いは強いんじゃないかな。

 

映像制作から誰も傷つけない暖かい夕陽のようなプラットフォームサービスを展開したい。

 

結局どこまで行っても僕らは人で、それ以上でもそれ以下でもない。

 

繋がりあって助け合って、一緒に楽しむ人生を過ごすことを諦めたくない。

 

 

 

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We should be givers.

さて、今宵もウイスキーロック4杯目突入の2/21(日) 23:53です。

いつものことだけどこの時間から酒飲みながら、EDM聴きながら、酩酊状態でブログを書いている人たちがどのぐらいいるんだろう、みんな真面目に書いてるんだろうなぁ、と思うと自分の適当さを思い知らされます。

#実はあんまり気にしてないけど

#酒入ってからが本当の夜

 

ただ、この『真面目に真剣に』がすごく厄介で、めちゃめちゃ大切なことなんだけど、度が行き過ぎるとそれはもはやエゴでしかない、ってことに気づかなければいけません。自分が欲しい情報やツールを人の時間を奪ってまでも手に入れるという、一見周りには勉強家と見られることも、実はすごく自分勝手な行動だと思える人たちが多くいます。

 

自分は誰のための人生なのでしょうか。

 

ってことで今日は『本当に目指すべき世界』について話したいと思います。

 

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時間の価値

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僕たちには唯一平等に与えられているものがあります。

 

それは『時間』です。

 

時間は誰もが24時間です。

一日50時間の人はいないし、12時間の人もいません。

勿論、寿命に長い短いはありますが、一日は必ず24時間です。これは揺るぎない事実で裕福な人にも貧しい人にも、夢を追う人にも、夢をあきためた人にも平等に与えられる人としての財産です。

 

まずはこの価値をちゃんと理解した上で、じゃあこの限られた時間を自分はどう使うのかです。

 

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何に時間を使うべきか

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結論から、それは『人のために時間を使うべき』です。

 

自分のYoutubeチャンネルを伸ばすために時間を使うのではなく、インスタのフォロワー数に時間を使うのではなく、自分の周りに、家族に時間を使うべきです。その時間の副産物として自分の本来やりたいことやSNSへ投稿をすれば良いのです。

 

決して自分の利だけを考えて動いてはいけません。

 

人生ってのは本当バランスで、人の誕生日にどれだけネットサーフィンしたかで自分に返ってくるものだと、僕の尊敬する先輩が言ってました。まさにその通り。

 

僕らが本当に目指す世界は、自分がどうしたいかではなく、人がどうしたいかを考えて動く必要があります。自分が欲する情報より、人が欲する情報を立場や環境を考えた上で的確に提示できるかです。

 

We should be givers.

 

 

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繋ぐ想い

 

2/16 22時、ハイボール3杯目で『Evoke Music』垂れ流しで色々もの想いに耽っていると

すごく書きたいことが多くなりそうな今日なので、いきなり本題から。

あ、ちなみに『Evoke Music』は著作権フリーで、

気分にあったテーマで音を流してくれるから超おすすめです。

しかも1日1曲限定だけど無料でダウンロードできる(前までは3曲までだっったらしい)から

映像作ったりする方には重宝すると思います。

URL載せていいかもわからないんで、各自検索して下さい笑

#ブログの知識ゼロ

 

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えんとつ町のプペル

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さて、前々回、僕がサラリーマンをやりながら、映像作品を作ろうと思ったきっかけのもう一つが『えんとつ町のプペル』とお伝えしたと思います。もう今更感があるんでストーリーに触れることはしませんが、まだ見ていない人は、ぜひ一度観ていただきたいです。

僕は5歳の娘と2度観ました。娘からハンカチを「ん?」って差し出され「大丈夫!」って強がったはいいがマスクの中がビショビショになった記憶はいい思い出です。

 

この映画で何を感じるかは人それぞれで、何も感じなくても否定するつもりも全くありません。ただ、何かを感じたのであれば『動き出さなければ全てが後悔で終わってしまう』ってことだけは思い知らされた映画だったんではないでしょうか。

僕は西野さんは好きです。ただ信者ではありません。というか、信者って何?って思ってます。結局人は何かに依存して生きているし、宗教の本質ってのは人間であり人間は神である、ということだと思ってます・・・

 

ん?

 

あ、はい、ハイボール4杯目いきました。

 

つまり『きっかけ』なんてなんだっていいんです。小さなことでもきっかけに思えるってことは、少なからず『夢』の存在が自分の中に眠っていて、それを実現できない、または動き出せない、動き出すのが怖い、体力がいる、などの理由から見て見ぬふりしているだけなんです。

現実を直視するのはものすごく怖い事です。一歩間違うと自分を否定しかねない。誰しもこれまで悩みに悩んで選んできた道が正解だと思いたい。正解であってほしい。

しかし、目の前に『そうじゃない』と突きつけられるのはものすごく怖いし、それを正面から受け止めるほど強くもない。そんなもんです、みんな。

ただ、その『これでよかったのか』という思いはいつになっても消えることはありません。いつだって胸の一番奥で光っていて、いつの日か吐き出したい、吐き出してほしいと願っているはずです。

 

そして、吐き出すタイミングなんて待っていても永遠に来ないんです。

シビアな話、誰かが何とかしてくれるほど人生は甘くありません。

 

自分で変えるんです。

 

動き出すしか道はないんです。

 

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繋ぐ想い

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この『映像作品を創る』活動を宣言してから、以前に音楽をやっていたことも多少あり、感覚には自信はあったのですが、映像に関しては全く素人同然の僕の想いに共感して頂き、会社の人たちもプライベートの友達も『応援してる』と言葉をかけてくれます。

 

ホント、感謝しかないです。

 

色々な人たちに支えられて今の自分がいる、と、

動き出したことで、より一層感じることが出来ています。

 

一つ言っておきます。

決して無理をする必要はありません。

今の現状が不安定であれば、ましてや守るものがあるのなら今はそれに注力すべきです。

ただ、想いは捨てないでほしい。諦めることをしないでほしい。

 

繋いで行きます。

 

ハイボール6杯目で今日のブログは終えます。

 

また次回から新たなテーマで話していきたいと思います!!

引き続き、ご支援のほどよろしくお願いします🙇‍♂️

 

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自由は不自由の中にこそあり

さて、先日インスタでは「一眼を新調したいなぁ」と、「誰かいいの教えて下さい!」「機会があれば買おっかな〜」的な雰囲気を全面に醸し出した軽い感じで投稿したのですが、実は全っ然軽くなんてなく大マジです。何ならネットサーフィンしてもしても時間が足りません。大体目星はついているので、多分そのシリーズを買うんだと思いますが、

#インスタを見てみて頂けると有り難いです

カメラと一概に言ってもなかなか高い買い物で、最近iMacも買ったばっかりだしな〜なんて考えながらもウキウキモードの僕の頭の中に一瞬よぎったが最後、空想世界から現実世界へこちらの意思とは全く無関係に引き戻される存在がいます。

皆さんにもいますでしょ。

 

そう、『奥様』です。

 

『奥様』とは、地の果てから舞い戻った地獄の門番のことです。

#違うわ

#あとで怒られろ

別に自分のお金で買うんだからいいじゃないですか!断る必要なんて無いでしょ!

 

そんな声が聞こえてきそうですが、仰る通り。

 

ただ、お金云々以前に、家庭を円満に回す為には、こういう一つ一つをすっ飛ばしてはいけないと僕は思っています。

 

 

嗚呼、根回しなくして夢叶わず

 

 

さてさて、前置きはこのぐらいにして、

昨日の続きですが、『僕にとっての自由』とは何か。

 

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◇自由は不自由の中にこそあり

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先ほど話した『奥さん』や『家庭』に関しても言えることで、

ある程度の金額のモノを自分のお金で買うとして、

それを好き放題やっていいのか、というと、それは違います。

 

いつだって自由というのは不自由な世界に存在するから『自由』なんです。

つまり、なりふり構わず自分のことだけを考えて行動していたとしたら、

気づかない間に人を傷つけ、気づいた時には周りには誰もいなくなり、

結果的に自分の目指す世界とは真逆の方向に進んでいってしまいます。

『自由』と『身勝手』はしっかり一線を引いておかなければなりません。

 

僕は今、サラリーマンをやっています。

ものすごく自由です。

忙しい時は深夜まで仕事をすることもありますが、大体は自分のペースで仕事ができ、残業しても1時間ほどで帰れます。特に今はコロナや働き方改革の影響もあり、上司も余り遅くまで仕事をすることを推奨しません。そして土日はしっかり休む事もできます。

この時間を自分への投資に充てる事ができるサラリーマンはものすごく良い仕事です。生活するための収入は日々の仕事で稼ぎ、残された時間はお金以外の資本稼ぎに費やします。

資本というのはお金だけではなくコミュニティや、それこそ映像作品も資本、家族との時間も大切な資本です。自分の人生を有意義に送るためには、この『資本』という考え方が非常に重要だと僕は考えます。お金や地位や名誉に振り回され、人間関係に疲れ、精神的にクタクタになるまで働くより、一定の収入を担保したうえで、自分を解放できる時間を作った方がよほど健康的で、結果的により良い人生が過ごせるんではないかと考えています。好きなことを仕事にしてしまうと、食べていく必要があるため、それができません。

 

これが『サラリーマン』である事のメリットです。

サラリーマンでいる以上、僕には自由な時間があります。

 

一方、デメリットもあります。

それが前回話した『会社組織』である、ということです。

 

会社にいる以上、組織は絶対で決して揺らぐことはありません。

少なくとも僕の会社は。

ということは、景気に左右される会社組織において、これまで担保していた収入に影響が及ぶことが無きにしも非ず、ということです。

 

例えば、景気が悪く会社が人件費を削減し給与が減らされたとして、その時にどれだけ成果を残していた有能な人材だとしても、そのルールに『従う』か『辞める』か、の二択です。

 

つまり、自分の能力とは関係ないところに、自分の人生を委ねていて良いのか、です。

 

答えはNo。

 

とはいえ、これまで何の経験もない自分のやりたいことを直ぐに収益化できるのか。

 

これもNoです。

 

であれば、準備出来る時間をフルに活用し、いつそうなっても良いように不自由の中の自由時間で資本を作り続けることです。

 

2020年は誰もが予測しなかったコロナという、大きな大きなうねりが世界を、日本を襲いました。経済に多大な影響を与え、人々の気持ちを落ち込ませる出来事は必ずこの先も訪れます。その時に備えて限りある時間でより多くの資本を作り、逆境に負けない基盤を作る必要があります。

 

僕が映像クリエイターとして、資本を作り続けようと思ったきっかけになった理由の一つ『会社組織』です。

 

次回はも一つの理由『えんとつ町のプペル』について、

もうさんざん話題になっているので、今更感はありますが、

少しだけ話させて貰えればと思います。

 

次回に続く・・・

 

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